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アメリカンフットボールの選手のデイビッド・カーターは身長が198センチ、体重が140キロもあり、300キロのウエイトでも運べる最強のアスリートだが、去年の二月にお肉だけではなく、卵や乳製品など、動物性食品をいっさい摂らないヴィーガンになった。その理由とは…?

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「アメリカンフットボールは非常にハードなんです。一日のトレーニングでは、時速200キロメートルの速度で走っている車の交通事故と同じぐらい体がダメージを与えられるとよく言われていますが、ヴィーガンになる前は腱炎、腱炎、脱臼した指などの怪我をし、神経の損傷のせいで、右腕も感じられなくなりました。」とインタビューで説明した。


「妻は5年もヴィーガンの生活を送っていたんですが、ある日一緒に『フォークス・オーバー・ナイブズ』というドキュメンタリー映画を観て、今まで食べて来た大量のお肉などは実は健康を悪くしていて、このままじゃ病気で死ぬと悟りました… 100%植物性の食べ物を食べるヴィーガンになってから、わずか2ヶ月以内に、僕の怪我は完治しました。」

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カーターさんは毎日2回もトレーニングをやっているが、菜食のおかげでスタミナだけではなく、自然治癒力も高まったそうだ。

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しかし、ヴィーガンになったのは自分の健康のためだけではなかった。
カーターさんは以下のように語った。
「プロのアメリカンフットボールの選手はお肉を食べ過ぎるせいで、平均の寿命が56歳と非常に短命なのですが、菜食という選択だけで僕は自分の命を救ったと思う…いや、自分の命だけじゃなくて、これから数えきれない程の動物の命も救われます。」

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カーターさんは健康上の理由だけではなく、道徳上の理由でもヴィーガンになると決意したそうだ。動物が好きなカーターさんは菜食で健康的で美味しい食べ物が沢山食べられるのに、お肉を食べて毎年何百匹もの動物を犠牲にするなんて可哀想すぎると思い、動物が苦しまない世界を作るためにもヴィーガンになったそうだ。

そんな望ましい世界を作るために、カーターさんはアニマルライツの活動家になって、アメリカの動物愛護団体とコラボして講座を行ったりして、お肉を食べないと健康を損なう事があるという誤った固定観念をなくすために『The 300 Pound Vegan』というヴィーガンのブログ・レシピのサイトも始めた。

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ヴィーガンのいい点を簡単にまとめた、カーターさんはこう行っている。
「強くなりたいなら、本当に菜食を超えた方法はない。そして、菜食主義は一番思いやりで溢れている生き方でもあるから、どう考えても欠点がないと思う。」