ヴィーガンだと、外で気軽にご飯やおやつを買えなくて大変だなあ、なんて思っていませんか?そんな事はありません。実は、コンビニにもヴィーガンが食べられる食品は沢山あるのです!
リサーチのためにローソンで一時間以上過ごし、全ての食品の原材料目をチェックしたのですが、ヴィーガン食品がこんなに沢山あるとは、ちょっとびっくりしました。店員さんには「何この外人?!暇つぶしで漢字の勉強でもやってんの?」と思われたかもしれませんね。でも、リサーチ後にちゃんとヴィーガン食品のリストを作りました!皆さんの役に立てばとても嬉しいです!
日本の常食、おにぎり!梅干し、昆布、そして塩おにぎりも販売されていて、忙しい学生やサラリーマンでも簡単に菜食が楽しめます!いなり寿司と栄養たっぷりの納豆巻きもあり、お寿司が好きなヴィーガンも大満足!
チップス・おやつ
植物性のおやつも沢山あります。特に「マクロビ派ビスケット」と「ハッピーデーツ」がおいしい!

ナッツは、健康に良いオメガ3脂肪酸が多く含まれる優秀食品。食感も味も素晴らしいですね!アーモンド、ピスタチオ、カシューなど、色々な種類が販売されています。
お菓子
冷凍食品
冷凍コーナーへようこそ!デザートに、甘くておいしいあずき、ラムネ、フルーツのバーはどうでしょう?枝豆、フライポテト、野菜などもあります!
ご飯
「仕事の後は疲れていて、料理をする元気がない」という人は多いと思いますが、コンビニのご飯とお茶漬け海苔なら数分で美味しい軽食が作れます!私はよくクライミングのトレーニングの後、お茶漬けを食べていますよ。
お麺
お麺コーナーの食品で、スパゲティ、冷やしそうめん、うどんなど、色んなレシピが作れます!
野菜コーナー
おいしい野菜でカレー、サラダなどを作ってみましょう!
植物性の原材料のみで作られたおにぎり、お寿司、お菓子、おやつなどが手軽に買えるコンビニは、ヴィーガンにとっても本当に便利ですね。
よく調べてくれましたね!ありがとう!
添加物、砂糖に動物性入ってますよ
砂糖はヴィーガンではないですよ。アミノ酸等とよく表示ありますが、動物性が使われれいることがよくあるそうです。
おにぎり、お菓子等には必ずと言っていいほどアミノ酸が含まれています。アミノ酸には植物由来だけでなく動物由来のものもあるので要注意です。
ほとんどの食品添加物は植物由来です。よくアミノ酸は動物性だと聞きますがそれは噂に起因するのです。
添加物表示は曖昧だから勿論心配がある時はメーカーに電話して確認するより仕方ありませんが食品添加物に関して色々調べた結果僕はもうアミノ酸などを気にしていません。
屠殺したり、動物由来や添加物だらけのものを避ける生き方がビーガンの人。コンビニエンス•ストアにはそもそも何も無いから、コンビニと言っているのです。
皆様、コメントありがとうございました!
このリストは1人で作ったもので、間違えて動物由来の材料が入っている食品をリストに加えた可能性もあります。ヴィーガンではない食品の名前と問題の材料を教えてくださったら、リストから消します。よろしくお願いします。
食品添加物と砂糖に関して、この記事はヴィーガンの初心者、またはヴィーガンに興味のある方のために書いたもので、「肉・魚・牛乳・卵が入っていない食品は多くて、おいしい!ヴィーガンのライフスタイルはそんなに難しくはないよ!」というメッセージを伝えるのが目的です。ヴィーガンは大変少なく、菜食は殆どの人に到底無理だと思われています。「原材料目に砂糖、食品添加物あるなら、買っちゃだめだよ!レストランで肉・魚介類・乳製品・卵のない料理があっても、ウェイターにソースに砂糖があるか、それはどんな砂糖か聞かないと!そして、確認できないなら、買っちゃだめ」などと言ったら、さらに無理・過激だと思われ、ヴィーガンのライフスタイルは全然広がらないと思います。だから、殆どのアニマルライツの団体はそういう物が入っていても、「ヴィーガンはそんなに難しくはないよ!誰でも出来るよ!」というポジティブなイメージを作るために、よくその食品をヴィーガン食品のリストに加えます。私はその考え方に同感です。
日本では砂糖と言うとほぼ白砂糖のことなので、どんな砂糖か聞かなくてもヴィーガンでもベジタリアンでもないと思います。アミノ酸はメーカー聞かないとわからないと思います。初心者の為なら、初めに正しい情報を教えてあげないと、知らずにずっと食べてしまうことになりませんか? 食べるか食べないかは本人次第ですが、知らずにに食べさせられるのはかわいそうだと思います。
リストの作成ありがとうございます。とても大きな社会貢献の大事な一歩だと、尊敬と感謝で受け止めています。
皆さんご指摘のように、添加物や製造工程そのものに疑問を持つべきものもあるかもしれませんが、
このようにウェブで消費者がどのようなものを求めているのかを示すことにが、生産者側のヴェジ・コンシャス、モラル・コンシャスな商品開発に、直接的・間接的に繋がるはずです。
コンビニのみならず、日本のそして世界の食品産業のあり方が、こうやって少しずつ変わるように祈っています。(インドから)
私もまずveganに興味を持ってもらう事に同感です。
菜食主義の人は過激で考え方が偏っていて変わっている人が多いと思われがちです。
おいなりさんや昆布は、かつおだしも使っていたりするかも?お店と商品によるかもしれません。私はやむを得ずコンビになどを利用の場合、上記の他には、お赤飯おにぎり、焼きおにぎり(プレーン)などを買うことがあります。
☆彡私も同じ選択をしています☆彡
インスタントや化学調味料 動物性 白砂糖 などなど
基本的にコンビニエンスストアの食べ物をわたしは買いませんが
不特定多数のさらに、菜食主義に興味または実践してみようという方の
扉、またはきっかけになればいいとおもいます
突き詰めていくと 有機野菜やオーガニック食品にたどり着くのでは?
そこまで少しでも多くの方々に意識または認識してほしいと思います。
veganが動物愛語の観点からだけで語られるのは何か違いますよ、生物多様性やサステナビリティ、地球環境保護の観点からも見てください、そうすれば遺伝子組み換え作物を使ったポテトチップス、食品添加物と化学調味料と海外からの加工食品ばかりで作られているコンビニの食事など紹介できないはずです。
「ベジタリアンに引き込もう」という表面的で安易な情報操作は逆効果です。
食や命を本質で語れば、誰もが同じ答えに行き着くはずです。
ビーガンって「動物由来のものを摂らない」ってだけです。
そこにさらにマクロビを取り入れたり、遺伝子組換え食品を拒否したりするのは個人の自由です。
動物愛護、自分の健康、環境保護、どこに力を入れるかも自由です。
ただ「ビーガンならそれらにも気を使わないと!」みたいな主張は間違いです。
1つ言えるのは、
日本人は細かすぎて完璧主義で結果、何もしないみたいな結論を出す人が多いので、
もっと気軽に肩の力を抜くことも必要だと思う。
地球環境などのために完全菜食の人を増やそうと躍起になるよりも
ゆる菜食の人を増やした方が結果が大きい。
実際、人前ではゆるく節制しているお陰で、肉食の人も真似しやすくなってるように感じます。
コンビニも時々利用しています。
全く理想的な品質ではないけれど。
この世界では、
“ perfect ” ( パーフェクト ≒ 完璧 ) の実現は、難しいけれど…
“ best ” ( ベスト ≒最高 ) の選択は、出来ます。
私達は、買い物を通して…ひとりひとりが、お金や物やサーヴィス等を取捨選択して
この世界の仕組みや流れを変える力を持っています☆彡
コンビニが、私達の最高の選択に成る事は、殆ど無いかも知れませんが…
コンビニが、私達の善意や善行に近付く努力や変化を少しでも分かち合える場所に成るのは、凄く嬉しい事です♪♪
コンビニは、コピーや各種支払いの他に、時々御手洗い(エチケットタイム)にも利用したり、防犯の灯り照明や避難場所に成る事も有りますので…(笑)
衣食住の選択で、製造と流通と販売の全ての情報を正確に知る事は、残念ながら…たぶん殆ど無理でしょう。
今回の企画には、賛否両論有って、それも含めて有意義な面白い情報でした。
シェフ・ダンテさんの才能と努力と、ここに来て頂いた皆さんに心から感謝しています!!
m(_ _)mm(_ _)m “Thanks for everything!!” 🙂 🙂
「ただし、コンビニに置いてある商品の多くは、白砂糖や化学調味料、添加物などが使ってあり、本当のヘルシーフードではないので、そのあたりは個人の責任でチョイスしてくださいね!」
なんてフレーズが付け加えられてればベターだと私も感じましたが、
ヴィーガンって簡単にライフスタイルに取り入れられるんだよっていうメッセージとしてはわかりやすいアプローチだと思います(^-^)
あくまでも、マジョリティ向けのメッセージだし、それを受けて「ヴィーガンって簡単にできそう!」って興味を持てば、健康についての知識もより深まっていくんじゃないのかなぁ?と♪
どう受けとるかは個人の自由であり、責任ですもんね♪
シェフ・ダンテさん、ポジティブなメッセージ、これからもよろしくお願いします(^o^)